「日本、この国の現実?!」──幼友達からの手紙 15:37

 幼友達のIちゃんから、突然ぶあつい封書がおくられてきた。彼女はいま三重の田舎で捨て猫や棄て犬を引き取って面倒をみているんやけど、わたしもIちゃんにはずいぶん面倒をみてもらった。
 わたしらは若いころ、ヒッピーというよりフーテンで、いまでもそんなふうやけど、彼女はパソコンとかツイッターとかブログともまるで縁のない生活をしてる。それが、こんどの3・11で呆然となって、福島原発事故に怒り心頭で、福島から三重に避難して来たひとが主催した集りに出かけていった。その集りで、Iちゃんはこの国の有様を外国にしらせねばと強く思ったらしい。
 しかし、自分にはその手段も手だても方法もわからない。外国語もできない。そこで、たしかブログなるものをやっていた「さっちゃん」を思い出して、これをそこで流してくれないか──という必死の依頼なのだった。
 これは、新聞の抜き書き帳にも似て、たぶんこのブログをたまに見るひとの「切り抜き帳」とも重なるやろ。でも、Iちゃんが書き出したものをまとめて読んでいくと、「この国の現実」というものが、改めて浮き彫りにされていて、彼女の強い怒りに共感する。そして、こんなことしかできないけどと、猫犬のこと以外はすべてうっちゃてやった彼女の切羽詰まった気持ちに打たれた。
 「おさきまっくろ」に載せても、Iちゃんの期待どおりにはいかんと思うけど、何人かのひとの目にはとどくやろ。それに希望を託してこの「日本、この国の現実?!」を載せます。(水田ふう)

      *

★ 世界の人々に知ってほしい、知らせたい! 日本、この国の現実を。
 以下に書いた「日本、この国の現実?!」を英語ほか外国語に訳して世界に発信してください。お願いします!!! 何語でもOKです。あなたが「これは世界の人々に知ってほしい、知らせたい」という項目だけでもOKです。○○語ができる、という方をご存知なら、どうかお願いしてほしいです。ぜひとも。

★ 日々、新聞でさえ、変化する現実を伝えます。「日本、この国の現実?!」に書かれた以後の、最新のタイムリーな「日本の現実」を世界の人々に発信してください! そして、ひとつの現実の文末には必ず「ご不明の点は、×××にお問い合わせください」と明記をお願いします。(×××は、新聞記事にある関係機関名・企業名などです)

★ 世界の人々に知ってほしい、知らせたい、「日本、この国の現実?!」を。ご協力を再度お願いします。

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「日本、この国の現実?!」

① 東日本大震災・福島第一原発事故の東北三県(宮城県・岩手県・福島県)避難状況(2011.12.10)
 宮城県では、3・11直後1813施設に32万885人が避難した。石巻市は179施設に11万1295人が避難した。10月11日にすべての避難所を閉鎖、その後、開設した待機所も12月11日に閉鎖する。
 岩手県では、399ヶ所に5万4429人が避難した。10月7日県内の避難所を閉鎖した。
 福島県は、高い放射線量のため、6万人以上(人口の3%)が県外に避難している。町ごと移転した双葉町の住民754人が避難所で今も暮らす。
★ 以上ご不明の点は、各県庁へお問い合わせください。

② 福島第一原発 汚染水45トン漏れる。外の側溝にも流出した。(2011.12.5)
 (東京電力)は4日、福島第一原発の高濃度放射性汚染水が漏れ、コンクリートのひび割れから屋外にある側溝に流れたと発表した。
 側溝は約500メートル先で海につながっている。
 漏れたのはセシウムなどを除去した260億ベクレルの汚染水。ストロンチュウムなどベータ線を出す核種が残留している。
 水の表面線量はベータ線が毎時110ミリシーベルト、ガンマ線が毎時1.8ミリシーベルトだった。
 ──海洋流出は汚染水150リットル(2011.12.7)──放射性物質の量は260億ベクトルと推定。
 ──海に汚染水漏れ(2011.12.11)──
 処理装置の建屋の基礎部分のコンクリートの乾燥が不十分でひびが入った。
 ──汚染水漏れ「ゼロ」扱い。保安院は、従来の規制を適用せず。(2011.12.16)
 通産省(経済産業省)原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量「ゼロ」としてきた。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いする。
 保安院は、「すでに海に出た4700兆ベクレル超の放射性物質は法的にはゼロと扱われる」
★ 以上ご不明の点は東電・経産省原子力安全・保安院へお問い合わせください。

③ 東電(東京電力)は、2012年3月ごろ高濃度の放射性汚染水を浄化処理し、通常の基準未満にした汚染水を海へ放出することを検討している。(2011.12.9)──
 全漁連(全国漁業協同組合連合会)は反発している。
 福島第一原発(1号機〜4号機)の地下には高濃度放射性汚染水が約75000トンたまっている。約14万トンの容量のタンクが2012年3月ごろに満杯になる見通し。
 (全漁連の抗議などを受けて計画は当面見送りに。)
★ 以上ご不明の点は、東電にお問い合わせください。

④ 政府「冷温停止状態」宣言。リスク残したまま、海洋汚染水を考慮せず。(2011.12.16)
 セシウム吸着・淡水化した処理水(ストロンチュウム含む)を原子炉の冷却に使うに使うホースに雑草のチガヤの鋭い葉先が小さな穴を開け、水漏れするケースも起きている。ホースは野ざらしで、敷地内を4キロメートル以上めぐっている。
 地下の止水など抜本的対策をとらないと、いずれ処理水の海洋放出を迫られる。冷温停止状態と言える段階ではない。
★ 以上ご不明の点は、経産業省原子力安全・保安院へお問い合わせください。

⑤ 福島第一原発の現状・東電(東京電力)は溶融した核燃料についての解析結果を発表(2011.12.1)(2011.12.4)
 一号機……ほとんどの核燃料が溶けて落下し、格納容器底部のコンクリートの床を最大65センチメートル浸食していた。(「コア・コンクリート反応」)
 2・3号機……最大で60%前後の核燃料が溶けて落下し、格納容器底部のコンクリート床を浸食した。2号機で最大12センチメートル、3号機で最大30センチメートル。
★ 以上ご不明の点は、東電にお問い合わせください。

⑥ 福島第一原発・一号機、地震で配管亀裂か。「津波原因説」に疑問(2011.12.15)
 経産省(経済産業省)原子力安全・保安院が、東京電力福島第一原発一号機の原子炉系配管に、地震の揺れ(約三分間継続)によって亀裂の入ったことを示す解析結果をまとめた。亀裂の面積は0.3平方センチメートルと推測される。
 上記解析は、通産省所管の独立行政法人・原子力安全基盤機構がまとめた「一号機IC作動時の原子炉挙動解析」である。
★ 以上ご不明の点は、保安院・東電にお問い合わせください。

⑦ 政府や東電(東京電力)の記者会見で使われる原発用語
 事象←事故・トラブル
 高経年化←老朽化
 冠水←水棺
 滞留水←建屋などにたまった高濃度の放射性汚染水。表面線量は毎時2000ミリシーベルト超。
 燃料の損傷←燃料が溶け落ちている
 廃スラッジ←高濃度の放射性汚染水の浄化装置で発生する放射性汚泥
 バックエンド←核廃棄物の処理業務全般(使用済み核燃料の再処理も含む)
 クリアランス←一定の線量未満の核廃棄物を一般廃棄物と同じ扱いにする法制度
 MOX燃料←ウランとプルとニュームの混合酸化物燃料
 冷温停止状態←本来の「冷温停止」とは、定期検査等で原発の運転を止め、密閉された原子炉の中で冷却水が沸騰していない安全な状態のこと。
★ ご不明の点は、東電へお問い合わせください。

⑧ 除染モデル事業公開。常温水と熱水の効果は変わらず。(2011.12.5)
 政府は、4日福島県大熊町の役場庁舎に付着した放射性物質を高圧洗浄機で洗い流す除染作業を公開した。
 除染による汚染水は、ホースを使って役場の敷地内の大型水槽にため、浄化処理装置で再利用できるか確認する。
 除染モデル事業は、政府が日本原子力開発機構(高速増殖原型炉「もんじゅ」の運営と国際熱核融合実験炉「ITER・イーター」の研究開発を手がける)に委託する。
 対象の福島県内12市町村(大熊町・田村市・川内村葛尾村ほか)は、ゼネコン(大成建設・はざま組・日本国土開発・鹿島建設ほか大手建設会社)3社をそれぞれ中心とする三つの共同企業体(JV・ジャパニーズベンチャー)が2012年3月迄に事業を完成させる。
★ 以上ご不明の点は、福島県庁・上記市町村役場・ゼネコンへお問い合わせください。

⑨ 原発受注メーカー、海外へ(2011.12.10)
 ヨルダン、ロシア、ベトナム、韓国との原子力協定が、九日国会承認された。2012年1月に発効する。原発メーカーは、「官民一体での原発輸出の枠組みが整う」と歓迎する。
 日立製作所、東芝、三菱重工業はベトナムとヨルダンで新規受注を見込む。ヨルダン政府は2012年1〜3月ごろ受注企業を選定する。
 韓国には原子炉の圧力容器など重要な資機材を輸出する。ロシアには、日本の使用済み核燃料から取り出したウランを再濃縮を委託する。
★ 以上ご不明の点は、経産省(経済産業省)又は上記原発メーカーへお問い合わせください。

⑩ 「原発輸出」へと突っ走る野田政権。中東・ヨルダンの現地事情(2011.12.8)
 地震の多発・テロが頻発する国のヨルダンの原発建設予定地は内陸部で、乾燥地帯にある。
 人口120万人の首都アンマンから北へ約40kmのマジダルに一基(100万キロワット)建設する予定。
 冷却水は、アンマンのサムラ下水処理場から導水管で利用する計画。(下水の処理水の利用は、アメリカ・アリゾナ州に一例あるだけ。)地下200メートルにある地下水もくみ上げる。
 ヨルダンの工場の50パーセントが集中する、人口80万人のザルカは、原発から15キロメートルの距離だ。
 三菱重工業とフランスのアレバ社が合弁企業を設立し、入札に参加する。ロシア企業、カナダ企業と受注を争う。
★ 以上ご不明の点は、外務省・三菱重工業にお問い合わせください。

⑪ 野田政権、原発輸出への加速。ベトナムの住民は福島の実情を知らされず。(2011.12.3)
 ベトナム南部、南シナ海に面したビンハイ地区タイアン村が、ニントゥアン第二原発の建設地だ。農業と漁業が盛んで、豊かな漁場が広がる。
 建設されると、村の住民約2000人全員が移転する。
 2010年夏、住民の一部は福島県の原発と西日本の原発建設予定地を視察した。
 第二原発は100万キロワット規模を二基建設し、2021年に一基稼働、2022年に二基目を稼動する計画だ。
 ベトナムは、共産党一党独裁のため、福島第一原発事故の実情も住民にあまり伝えられていない。
 隣国タイの住民からは強い反対の声があがる。メコン川が汚染されれば、流域のカンボジア・ラオスにも被害が拡大する。
 経産省(経済産業省)は、原発計画の実施可能性について調査を始めた。費用は約20億円。調査は日本原子力発電(茨城県東海村・東海第二原発を運営する)が受注。
★ 以上ご不明の点は、経産省・日本原子力発電にお問い合わせください。

⑫ 日本の原発輸出、官民で海外に活路。政府保証の低利融資が前提。(2011.12.3)
 ベトナムへの原発輸出は、日本の国際協力銀行(JBIC)による低利融資が前提。
 JBICは、100%政府出資の日本政策金融公庫の国際部門。公的資金による海外での企業活動を支援する。
 JBICの国際経営企画部部長は、内閣官房参与で原発輸出の旗振り役だ。
 電力9社(東京電力・北海道電力・東北電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力)と、東芝、日立製作所、三菱重工業など原発プラントメーカーが出資し、「国際原子力開発」を2010年10月に設立した。最初の大型案件がベトナムの原発輸出だ。
★ 以上ご不明の点は、JBIC・電力9社・原発プラントメーカーにお問い合わせください。

⑬ 原発輸出への加速。が、安全は相手国任せ(2011.12.8)
 ヨルダン・ベトナムとも使用済み核燃料や放射性廃棄物の処理は、相手国任せになっているのが実情だ。
 玄葉光一郎外相は「原発輸出の個別の商談は民間の判断である。原発の安全性は一義的には当該国の責任だ」と言う。
★ 以上ご不明の点は、外務省へお問い合わせください。

⑭ 与党(民主党)・野党(自民党)に巨額の電力マネー
 原発のない沖縄電力を除く9電力(北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力)の社長役員が個人献金として野党(自民党)の政治資金団体に献金した。2010年分は315人が2426万円。電力会社の子会社からの献金は12社から約6500万円。
 与党(民主党)には電力系労働組合の政治団体が国会議員13人と地方議員に合計1億2000万円を支出した。
★以上ご不明の点は、上記9電力又は民主党・自民党にお問い合わせください。

⑮ 電気料金のしくみ……不透明な費用計上・「総括原価方式」で経営安定・コストの情報公開を(2011.11.2)
 政府の第三者委員会「東京電力に関する経営・財務調査委員会」が出した報告書より。
 発電・送電費用(人件費・燃料費・修繕費など)の他、何を費用に計上するかは電力会社任せだ。広告費・自治体への寄付金・業界団体への拠出金など、根拠の不明な費用も交じる。
 家庭に届く電気料金の明細書には料金の内訳を記す必要がない。
 費用のほかに、電力会社の資産(発電所・送電網など)に事業報酬率(東電の場合、3%イコール利益)をかけた金額をプラスする。「総括原価方式」と呼ばれる。
 第三者委員会は、10年間に東電(東京電力)が過大に計上した総原価は、約6000億円になると指摘した。
 政府の料金改定審査では、電気料金の値上げの際はチェックするが、値下げのときは審査しないため、さらに値下げできるかのチェックがされない。
★ ご不明の点は、経産省第三者委員会へお問い合わせください。

⑯ 節電の冬に「オール電化?」 関電(関西電力)に広告の自粛を要請(2011.12.11)
 関西広域連合(大阪府・兵庫県・滋賀県・和歌山県・京都府・鳥取県・徳島県の各知事が結束)は、オール電化の広告をやめるよう申入れることを決めた。
 節電を国民に求めておきながら、オール電化の広告をしている企業の姿勢を問う。
 日本を10の地域に区分し、それぞれの地域にひとつの電力会社、という独占企業である。同時に民間企業でもある電力会社は広告宣伝費として、マスメディア(新聞・TVほか)に電力会社全体で計883億円(2009年度)を出した。
★ ご不明の点は、各電力会社(北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力)・関西広域連合・経産省(経済産業省)へお問い合わせください。

日本・韓国のエスペランチストによる日本政府に対する要求 19:22

以下、2011年12日7日午前9時過ぎ、経済産業省原子力安全・保安院職員・下鶴俊輔氏に直接手渡された、「日本・韓国のエスペランチストによる日本政府に対する要求」全文です。



POSTULO AL LA JAPANA REGISTARO
(日本政府に対する要求)

Ni, japanaj kaj koreaj esperantistoj partoprenintaj en la Fakkunsido de SAT (Sennacieca Asocio Tutmonda) en KOMUNA ESPERANTO-KONGRESO de Japanio kaj Koreio, okazinta en la 8-a de oktobro 2011 en urbo Seongnam, Koreio, konsentis al la suba rezolucio, kaj decidis kontrauxi al la japana politiko pri atomenergio kaj postuli al la japana registaro jene:
(私たち、2011年10月8日、韓国ソンナム市における日韓共同エスペラント大会において、SAT(国民性なき世界協会)分科会に参加した日韓のエスペランチストは以下の項目に賛同し、日本の原発政策に反対し、日本政府に要求することを決定した。)

Ni, la partoprenantoj de la Fakkunsido de SAT,
(私たちSAT分科会参加者は、)

Estante esperantistoj, kiuj sentas mondan popolon kiel siajn amikojn, amas la mondan pacon, kaj subtenas homajn rajtojn kaj precipe homan sanon kaj memdecidecon;
(世界の人々を友人としてとらえ、世界平和を愛し、人々の健康や自己決定権をはじめとする人権を擁護するエスペランチストとして、)

Konstatante, ke radioaktiveca poluado pro la akcidento de la atomcentralo Fukusximo kauxzas, kaj -os dum kelkdek jaroj, ne nur damagxon al la sano de la logxantoj en gubernio Fuksximo kaj de la laboristoj de la atomcentralo, sed ankaux malpurigadon al aero, tero, kaj maro de cxirkauxlandoj, t.e. internacian radioaktivecan poluadon;
(福島の原発事故が引き起こした放射能汚染が福島県民や原発労働者の健康被害はもとより、今後数十年にわたって周辺国の大気・土壌・海洋汚染を引き起こしていく国際的な放射能汚染となっていることを認識し、)

Kaj, konfirmante la fakton, ke nemalmultaj partoprenantoj de manifestacioj kontraux atomcentralo estis arestitaj, interalie, estis arestita juna esperantisto en la 11-a de septembro, 2011 en Tokio kaj estis longe detenita;
Dum jxurnalistoj raportas, ke la japana registaro, kiu rigardas pli gravaj siajn ekonomian profiton kaj strategian avantagxon, intencas dauxre funkciigi atomcentralojn kaj ecx eksporti atomcentralojn kaj radioaktivan rubajxon al aziaj landoj;
(日本政府がもっぱら自国の経済的利益や戦略的優位性を優先し、原子力発電を継続し、原発および核廃棄物をアジア諸国へ輸出しようとしていると報道されるなか、日本の反原発デモで少なくない参加者が逮捕され、特に2011年9月11日の東京のデモの際には若いエスペランチストも逮捕され長期拘留された事実を確認し、)

Proponas al cxiuj esperantistoj, ke ili partoprenu en manifestacioj kontraux atomcentralo, portante la esperantistan simbolon: verdan flagon, por montri la esperantistan solidarecon al internacia kontrauxatomcentrala movado;
(すべてのエスペランチストに我々のシンボルである緑星旗を持って反原発デモに参加し、エスペランチストの連帯を国際的な反原発運動に示していくことを提起すると同時に、)

Kaj esprimas nian proteston kaj postulas de la japana registaro jenajn kvar punktojn:
(以下の4点について日本政府に抗議し、要求するものである。)

1. Tuj cxesigu subpremon al la manifestacioj kontraux atomcentralo, kiuj estas prava rajto de la popolo.
(1.市民の当然の権利である反原発デモへの弾圧をただちにやめること。)

2. Cxiel eble rapide prenu rimedojn por esploroj, publikigo de informoj, demeto de radioaktivecoj, kompensado kaj subteno, inkluzive de tiu al memvola rifugxo k.a., por kiel eble malmultigi eksponigxon al la popolo, precipe al la logxantoj de gubernio Fukusximo kaj al la laboristoj de la atomcentralo.
(2.福島県民・原発労働者をはじめ国内外の人々の被爆を最小限にするため、調査・情報開示・除染および自主的避難のためを含む補償や支援などをすみやかに行なうこと。)

3. Haltigu kaj abolu cxiujn atomcentralojn en Japanio.
(3.日本の全ての原子力発電所を停止し、廃炉とすること。)

4. Ne eksportu atomcentralojn kaj radioaktivan rubajxon.
(4.原子力発電・核廃棄物の輸出を行なわないこと)

Suplemento: Garantiu dungigxon de laboristoj en atomcentraloj, precipe de la neregulaj laboristoj, kiam la japana registaro abolos atomcentralojn. Al ili la japana registaro donu sekuran kaj puran laborejon, kiu dungas ilin kiel regulajn laboristojn, ekzemple, laborejon de alternativa energio.
(補足:原発廃止の際には、原発労働者、特に非正規労働者の雇用を保証すること。労働者のために安全で汚染のない正規労働の職場、たとえば再生可能エネルギー産業の職場などを提供すること。)

Noto: Kvamkam japanoj prononcas nomon de la akcidenta loko kiel ”Hukusxima“, la postula dokumento sekvas vortouzon de DEKLARACIO KAJ GVIDREZOLUCIO 2011 de SAT kiel ”Fukusximo”.
(記:日本の人びとは事故の起きた場所を「Hukusxima[エスペラントで福島の発音を表記するとこうなる]」と発音しているが、要求書ではSATの "DEKLARACIO" と "GVIDREZOLUCIO" での言葉づかいにしたがって「Fukusximo」とした。)

La 8-a de novembro en 2011
(2011年11月8日)

Partoprenantoj de la Fakkunsido de SAT en KOMUNA ESPERANTO-KONGRESO de Japanio kaj Koreio, Seongnam, Koreio, 2011
(韓国ソンナム2011年日韓共同エスペラント大会SAT分科会 参加者)

Tani Hiroyuki, Hyunsoo Paz JUNG, Nakamura Daishin, NONOMURA Yo, TAHIRA Masako, An Gxongsoo (KaraAn), MIYAZAWA Naoto, CHOI Manwon (DekMil), KASHIMA Juichi

Subtenas
(賛同者)

Nam kyoyong, Miko SLOPER (de Kalifornio), KAWABATA Erkin, HUZIMAKI Ken’iti, Emika MASSION, AN Jinsim (Vera), Yu SAEKI, MIYOSHI Nobuyuki, SASAKI Hideaki, Akira, HIRAI Isako, Michiko ISAKI, AN Gilsoo, JUNG Sookyeong, Tom YUN, SONG Wonyeong, KIM Jino, YAMAMOTO Johanne, NAKAJXIMA Masakazu, UEMOTO Nobuhiro, toppie, Amacu Seigou, Cubaki,Sxooicxi, Cubaki,Yoko, TOKUNAGA Risa, Nayong, KIM Kang, LIBERA ESPERANTO-ASOCIO en HOKKAJDO, La Reto de Kushiro Subteni Damagxitojn, Paca Solidareco de Esperanto, Asia Pacific Workers Solidarity Links Korea, Osan Laborer’s & Migrant’s Center, Presbyterian Church Of Osan Dasom, Korean Progressive Labor Network Center, Solidarity for Peace And Reunification of Korea

7月31日(日)ANTI NUKES サウンドデモ!! 「ナツダツゲンパツ!何も言えなくてダツ!何か言いたくてナツ!」開催決定!!! 22:41


ナツダツゲンパツサウンドデモ!!
日時:7月31日(日)
場所:大阪市・西梅田公園 午後2時〜

★リレートーク!
井戸 謙一 (弁護士、元裁判官)
平賀 緑 (Midori.info - 持続可能な食とエネルギー)
原口 剛 (Urban-Social geography)
八木美砂子 (子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク)

★対談!
モブ・ノリオ(作家)×酒井隆史(社会思想研究)
司会 DJ Handa 

★LIVE
ORIGINAL KOSE(GREEN GREEN) feat.RED-B
MISON-B

★午後4時〜サウンドデモに出発!!!
DJ レンタル(1★狂/SOUL FIRE)
原発大往生 a.k.a IDO
NICE★J-se
etc...

サウンドシステム:nok's sound system

※まだ、いろいろ調整中です。変更ありまっす!
問い合わせ: 6.5antinukes@gmail.com
twitter : 7.31antinukes(antinukes)
http://osaka-antinukes.tumblr.com/

自由と生存のメーデー2011 MAYDAY for FREEDOM AND LIVES──3.11/逃げる・つながる・追いつめる 17:39

*会場・時間帯が「節電」の関係で変更になっていますのでご注意ください!

■メーデー集会
5月3日(火・祝) 15時半開場(フリーター全般労働組合事務所)
「原子力産業と労働者──『フクシマ50』の真実」
 お話:樋口健二さん……写真家。国家が揉み消す “暗黒労働” としての原発労働者の姿を追い続ける。著作『闇に消される原発被曝者』『原発 1973年〜1995年 樋口健二写真集』など。

■サウンドデモ
5月3日(火・祝) 18時半集合(新宿中央公園)

weblog http://2011mayday.blogspot.com
twitter http://twitter.com/#!/mayday_0503
ハッシュタグ #mayday_0503

10年ぶりに「暴力論ノート」を増補版で刊行しました 08:18

こんにちは。ご無沙汰しています。
10年ぶりに「暴力論ノート」を増補版で刊行しました。もう全くその気はなかったんやけど、「増補版刊行の弁」にかいたようなことで、今年になって急におもいたちました。東京の印刷屋さんが「もうちょっと注文が遅れたら紙が用意できなかった」といわれたけど、地震のちょっとまえに版下が完成したのでした。
地震のあと毎日、一日中、テレビのまえで、もう茫然自失状態やったけど、どんな状況のなかでも人びとは生きていくんや。死んでも生きていくんや。瓦礫のなかでも生きていくんや。ひとびとは、ひとびとが本来もっている力で生きつづけていくんや──としみじみおもいました。いろんなおもいを今、共有してると実感します。
向井さんが残した『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』を、一冊一冊、丁寧に売っていこうと思っています。
水田ふう
2011.4.18

「黒」刊行同人からのあいさつ 08:18

みなさま、
長らく品切れにしていた向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』を、増補のうえ刊行することにしました。
《黒LaNigreco》パンフシリーズ『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』は──前書きに「2002年の遺言」とある通り、向井孝が亡くなる前年に刊行されました。
9.11を契機として、まつろわぬ民に「反テロ戦争」という殺りく宣言をした戦争国家群。アフガン、イラク爆撃と日本の加担に対する異議申し立ての運動の波間で、本書は千人の読者を得ることになりました。
運動局面が緊迫するとかならず、暴力・非暴力がさながら善悪の問題のように議論されますが、それとは別個の視点を提起し得たのではないかと思います。
そして、9.11から10年となる今年──3.11、東北・関東大震災が起きました。死者行方不明者2万8千、その津波被害のとほうもなさ、原発事故による放射能汚染の容赦のなさについて、ここで繰り返すまでもありません。
M9の巨大な地震は、人びとを裸足のまま、地面の上に放り出しました。しかし、誰が云い出すまでもなく動き出す、人びとの相互扶助、自治のちからをも、くっきりと浮かび上がらせました。それは、ふだんは目に入ってこないけれども、平穏さとともに既に私たちの手の中にあった、積極的な日常のちからなのです。
一方で、地震の衝撃は、私たちの平穏さをあたかも担保しているかのようにふるまっていた、社会制度の化けの皮をも引き剥がしたと云えるでしょう。瓦礫の上には、私たちの日常を覆い、まるで一体のもののように擬態していた抜け殻が横たわっています。それこそ向井孝が名づけた「擬似非暴力体制」そのものではないでしょうか?
そしてそれが、どれだけ根底的に、私たちと敵対するものであったか! 原発事故をめぐる政府、電力会社、原子力産業関連団体の「対応」を見れば、もはや説明は不要です。その抜け殻の中から、針とびするレコードのように、「日本人の美徳」「遵法精神」、「英雄」「侍」という声がくりかえし漏れてきています。

「復興」という名のもと、いままた、私たちの日常に覆いかぶさろうとしている、「擬似非暴力体制」を拒否しながら、私たちには、私たちしか持つことのできない、積極的な日常のちから、生き方、くらし方、闘い方、即ち「非暴力直接行動」をかかげる以外に、どのような途があるでしょうか。
被災者支援、反原発行動、震災後弾圧への対抗……「復興」を拒絶し、3.11以後を生きる仲間とともに、本書を共有したいと思います。
中島雅一
2011.4.16

向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』増補版、販売開始しました 10:45


《黒 La Nigreco》パンフシリーズ
【増補版】
暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か
向井孝=著

B6版、並製、176頁、1,500円+税

▼旧版(2002年版)の内容に、「〈やり方〉としてのアナキズム」(1995年、東京で行われた長時間インタヴュー、2万8千字強)を増補!
▼向井孝、最晩年の「暴力論」関連論考をすべて収録!
▼全ページ新組。活字を大きく、美しく、読みやすくしました。前版のほぼ倍のヴォリューム(176頁)!

【取扱書店・infoshop・distro】
◇三月書房(京都)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sangatu/
◇模索舎(東京)
http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/
http://www.mosakusha.com/newitems/2011/04/post_2142.html
◇IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京)
http://irregular.sanpal.co.jp/
http://irregular.sanpal.co.jp/?p=4142
◇ALTERNATIVE DISTRIBUTION(名古屋)
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【直接販売】
*送料は「黒」発行所で持ちます。
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 仲間、友人といっしょに、「2冊以上」がおすすめです。
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【ディストロのみなさま】
今回、委託はお願いせず、5冊以上、買い取り、そのかわり、掛け率を6.6まで下げる──という設定で販売します。
「黒」発行所のような極小自主出版活動には、委託販売はデメリットの方が多く、次の作品をつくるためにも、このような方法をとらせていただく次第です。どうかご海容ください。

【目次】

暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か
増補版
向井孝=著

刊行の辞──二〇〇二年の遺言

暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か

 1 生命力
 2 暴力とは何か
 3 ガンジーの非暴力、その意味
 4 国家と戦争
 5 非暴力とは何か
 6 擬似非暴力体制と民主主義
 7 ゲリラ、その人民性の問題
 8 非暴力直接行動とは何か
 9 非暴力直接行動、いくつかの問題
 10 一人の群れとして
  附記

暴力論ノート・補遺

▼ごく私的・脱線的に
立場と関係/弱い者の暴力・非暴力/組織、その内部攻撃性/暴力の変質と転換/擬似非暴力体制の現実/非暴力直接行動とは何か/歴史・非暴力直接行動・女たち

▼テロを超えるもの
提起として1──沖縄/提起として2──テロル/絶対状況とテロ/非暴力直接行動とは

▼〈やり方〉としてのアナキズム
【第一部】〈アナキズム運動〉のむずかしさ/反運動としての運動/自由連合の具体化/市民運動の行方/「震災」と運動/支援運動と自分の運動
【第二部】暴力をめぐって/人民の側の立場

解説にかえて わたしの非暴力直接行動ってなに? 水田ふう
増補版刊行の弁

原発で最重要課題は「福島を救え」ではないのか 13:24

 友人、知人の皆さん
 お元気ですか。かしまです。
 このところ、気になっていることがあり、多くの皆さんと共有できれば、と考え、思いつく限りの人に、BBCでメールしました。失礼お許しください。
 最初に断っておけば、ぼくは反原発運動はやっていましたが、放射線などについては素人です。そのうえでの考えです。
 
 今、原発の問題で大事な課題はなにか。
 浜岡原発を止めろと叫ぶことでしょうか。代替エネルギーの開発を要求することでしょうか。どちらも大事でしょう。しかし運動の当面の、第一に緊急の課題は
 「福島を救え」
 であるべきだと思います。
 福島で現在進行中の放射性物質の拡散から、現地の人々をできるだけ守るよう、対策をとることを政府に要求する。具体的には、避難地域の拡大や、緊急時の避難を可能にする支援の強化です。「未来の世代に原発を残すな」とか言ってる場合ではなくて、この瞬間に、放射能にさらされている福島の子どもたちを救わなくてはならないはずです。
 先日、27日の反原発デモの動画を見ていたら、「ノーモア・チェルノブイリ、ノーモア・フクシマ」というスローガンが叫ばれていました。これには愕然としました。
 福島はまだ終わっていない。火事で言えば、火がまだ燃え広がっているのであれば、まずはそこにいる人を助け出すことだと思うのです。ジェノサイドで言えば、まずジェノサイドを止めることです。残念ながら我々には、原発自体の状況については、どうにもできませんが。
 具体的な数値とか、どこがどれほど危ない、という話はぼくにはできませんが、今の20〜30キロは屋内退避か「自主避難」、31キロからは「ただちに健康に害はありません」という政府の方針が、あまりに危険を過小評価しているのは確かです。
 原子力情報室は、30キロ圏からの避難、「30キロ圏外でも相当量の放射能が届く恐れのある地域からの避難」を政府に求めています。
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1040
 社民党も同様のことを言っています。
http://www5.sdp.or.jp/comment/2011/yousei110330_03.htm
 最低限、これくらいのことは言えるはずです。
 どちらも3月20日時点です。現在は放射線量は相対的に下がっているようですが、この先はわかりません。
 国の判断がちゅうぶらりんだから、自治体として対応できず困っている市や村。自主避難したいがガソリンがないので出られない人。避難したくても、受け入れ態勢がない町や人。様々な問題があります。現在の放射線量が少ない地域であっても、汚染の不安から福島県外への退避を希望している人にも、移動支援を公的に行うべきだと思います。その不安が杞憂だと言う権利も根拠も、誰にもないからです。
 5年後、10年後に、ガンや白血病になる人が出てくることは、もはや避けられないのかもしれません。しかし、それをどれほど「減らせるか」という勝負は、まだ終わっていません。国にきちんとした住民避難対策を求めることは、「とにかく安心させたい。ただちに問題がなければいい」という政府や御用メディアにはできないことで、反原発派だけができることだと思います。
 放射性物質の放出は、少なくともあと数ヶ月は続く。このことは政府自身が言っています。その間のセシウムの累積はどのくらいになるのか。「すぐには問題ない」レベルの被曝を数ヶ月続けるとどうなるのか。過去に事例がありません。風向きや風速の変化を誰が知るのか。その間になんらかの爆発で再び大量の放出がないと誰がいえるのか。そのときになって急に、避難希望者を動かす準備ができるのか。外出を控え、帰ったら上着をビニールに入れる、という生活が本気で可能なのか。誰のためにそんな窮屈な生活をしなくてはならないのか。「屋内退避」とは誰のためのものなのか。原発周辺に物流業者が入らず、生活が成り立たなくなっていると伝えられているが、しかしそれは「風評に惑わされている」物流業者だけの責任なのか。
 想定しうること、いま現地で困っていることを考えて、現地の人々を少しでも放射能から守れ、と政府に要求することが最も大事なのではないでしょうか。
 以下、参考資料です。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201103291318212
 スリーマイルの10万倍、チェルノブイリの10%
 チェルノブイリの50%とか、すでにチェルノブイリを超える量との試算を出している海外の研究所もある。WHOによれば、チェルノブイリでは9000人、グリーンピースによれば9万3000人がガン死したと見積もられている(今中哲二論文による)。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/imanaka-2.pdf#search='今中哲二チェルノブイリ事故による死者の数'
 今回は、放射性物質の多くが海側に流れているとしても、無視できない量が陸地にも流れているはず。付言すれば、スリーマイルでさえ、風下ではガン発生率が上がったとの調査もある。
 福島市、自然被ばく年間量超す 24時間屋外なら
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110323ddm002040062000c.html
 屋内ならどうか。電気新聞によれば、外部被曝は、木造家屋なら1割減、石造りの家屋なら4割減、「大きなコンクリの建物なら8割減」という。
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20110323_02.html
 ということは、福島市では、木造家屋に居る人は27時間で、「石造りの家屋」(?)の人は34時間で年間被曝量に達することになる。ではそれが数ヶ月続いたらどうなるのか。加えて言えば、内部被曝はこれと別に考えなくてはならない。
 ぼく自身はこの間、何の運動もしていないので、口だけ出すのは気が引けますが、しかしできるだけ多くの人に考えてもらいたいと思い、メールした次第です。
鹿島拾市
       ★

鹿島による付記(4月15日)
 上記の文章は、4月4日付けのもので、その後、いくつかの進展があったので、付記します。
 まず、30キロ圏外の飯舘村などが「計画避難」区域に指定されました。しかし、現状では避難先や補償などについて国が責任をとる姿勢を見せておりません。村民の間で避難をめぐって議論が分かれているようで、このままでは避難そのものがうやむやになる可能性もないではありません。
 
 飯舘村住民の声(ツイッター)
http://twitter.com/#!/mizubasho0311
http://savefukushima.direx.ne.jp/hamadori/iitate/
 ツイッターをやっている人はぜひフォローして、村の人に必要かつ確かな情報をご存知でしたら、伝えて頂ければと思います。
 
 北海道新聞「飯舘村、人が住めるレベルではない」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/285811.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
 
 また、福島では福教組や、福島市の市民団体「原発震災復興・福島会議」と福島老朽原発を考える会(フクロウの会)などが独自に県内の放射線を計っています。
 
 原発震災復興・福島会議と「フクロウの会」による福島県内放射能マップ
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/post-9b59.html
 レイバーネット、福教組の動き
http://www.labornetjp.org/news/2011/0413yumoto1
 東洋経済「福島県内学校の75%が放射能管理区域レベル」
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796877ee/page/1/
 レイバーネット「原発災害から子どもたちを守れ!院内集会報告」
http://www.labornetjp.org/news/2011/0413hokoku
 日刊ベリタ「グリーンピースが福島の汚染を調査」
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201104141215214
 原子力安全委「子どもは被曝量半分に」、文科相は否定「目標は20ミリ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000047-jij-soci

 今後、福島県での人々の動きを注視して頂ければと思います。
 そして、
①避難や被曝対策について、県や自治体に丸投げするのではなく国が責任をもつこと
②住民の被曝を防ぐことを最優先にすること
③国が被災者の生活を全面支援していくこと
─―を要求していくべきだと思います。
 中央のマスコミは、福島での避難の問題や被曝対策問題に及び腰で、判断停止しているように見えます。
 このままでは「何もなかったんだ、きっと大丈夫さ、明日のことは気にしないよ」という話になってしまう。福島県以外の人にとっては、それでよいのでしょうが。

4・5釜ヶ崎大弾圧を許さない!レオを返せ!!釜ヶ崎の仲間たちを返せ!! 03:35

 4月10日(日)19時、大阪市西成区の選挙会場・萩之茶屋小学校投票所で、ドキュメンタリー作家である佐藤零郎(以下レオ)が不当逮捕されました。事態は以下のようになります。

 10日の18時ごろからレオは仲間たち数十人と一緒に西成区の釜ヶ崎を歩きながら、住民票を削除された人たちにたいして、投票に行くことを呼びかけていました。その後、萩之茶屋小学校内に入り、自分自身の投票を済ませた後、突然6、7人の警察官につかみかかられ逮捕されました。

 2007年、大阪市は釜ヶ崎解放会館、ふるさとの家、NPO釜ヶ崎に置かれていた2088人分の住民票を本来の住所と違うという見解によりいっせいに削除しました。住民票の削除は、運転免許証や各種資格をとることもできなくなり、生活全般に支障がきたされます。さらに選挙権も奪われてしまう状況に置かれてしまいます。
 よって、住民票の奪還のために、2007年以来、選挙があるたびに釜ヶ崎の労働者と一緒に選挙会場へ出向き、投票所での選挙権の復活を応援するという運動が取り組まれてきましたが、レオもこの運動にかかわると同時にカメラを回し、運動の記録を続けてきました。しかし、レオの逮捕に先立ち、4月5日(火) にこの運動に関わっていた5名が家宅捜査と同時に一斉逮捕され、6日(水)にもう1名逮捕されました。レオが運動に寄り添いながら撮りためてきたDVテープは250数本になりますが、5日に家宅捜査を受けたとき(たまたまレオは不在でした)、すべて押収されてしまいました。

 明らかに、この一斉逮捕すなわち4・5釜ヶ崎大弾圧は住民票の奪還を目指してきた人たちに対する弾圧であり、言論抑圧であることは間違いありません。

 わたしたちは7人にたいする不当逮捕にたいして強く抗議すると同時に、表現の自由にたいする抑圧にたいしても抗議を表明します。

 何よりレオは西成区の住民なので投票会場に入るのは違法行為でも何でもありません。また、街の人たちに投票を呼びかけることの何が悪いのでしょうか? 選挙期間の間、市の職員も選挙カーやら街のポスターやらで毎日毎日うるさいほど選挙に行こうと謳っているというのに!!

 人間の生きる権利を求めてきた釜の仲間7人を逮捕した権力を私たちは決して許しません。7人全員を取り戻すまでたたかい続けます。そして7人全員が帰ってきた後もこの弾圧やこれまで市・警察がしてきたことは絶対忘れないし、声をあげ続けます。

仲間たちを返せ!
釜の住民票を返せ!!

 わたしたちは7人の即時釈放を求めます。さらに、今すぐ押収されたDVテープを返還することを求めます。

みなさまへ幅広い注目と連帯を呼びかけます!
また、7人への連帯のメッセージと救援カンパをお願いします。

2011年4月12日 4・5釜ヶ崎大弾圧に怒る仲間の会

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【連絡先】
電話: 090-6371-5834
メール:tohyo-go410★hotmail.co.jp(★を@に置き換えてください)
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/FreeK/(これから更新予定)
【賛同フォーム】(以下を貼り付けてtohyo-go410★hotmail.co.jpまで送信お願いします)
名前(肩書き):
名前の公開:可/不可
メッセージ:
【カンパ振込み先】
振替:00940-5-79726  加入者:釜ヶ崎医療連絡会議 
通信欄に「4・5救援」と記入お願いします。

向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』増補版刊行のお知らせ 00:52

みなさま、
お元気でしたか?
向井孝『暴力論ノート──非暴力直接行動とは何か』増補版を刊行します。
刊行にあわせて、おさきまっくろを暫定的に「解凍」することにしました。
ノートは今日、刷り上がってきました。大きな字で美しく新しく組み直したので、前版の倍ほどのヴォリューム(176頁)。(ねだんは1,500円+税。)
『Anarchist independent Review』最終号掲載、「〈やり方〉としてのアナキズム」を増補しました。「増補版刊行の弁」は水田ふうより。
向井さん最晩年の、暴力論をめぐる論考をすべてまとめた一冊です。
いま、直販、書店さん、ディストロ向けの販売方法など、書面でととのえています。週末にはここでご案内するつもりです。
次の予定(『墓標のないアナキスト群像』)を早く実現するためにも、紙印刷製本代とできるだけトントンに近づけたい!
品切れで買えなかった方も、また、前版をお持ちだという方も是非買ってください。
中島雅一